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クラシック音楽のコンサートとアートギャラリー
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2歳の子供をクラシックの音楽に連れて行くのは、他の人の迷惑にもなるかもしれないと思いつつも、利音は、静かにしていて欲しいところでは静かだし、パフォーマンスを見るのは好きなようだし、平日の昼間の安いコンサートだったので、最後まで聞くことができなくてもいいからと思い、チケットを購入した。
場所はサウスバンクのコンサートホールだったので、電車に乗っていった。家を出るときに電車に乗ってコンサートに行くんだよと伝えたら、電車に乗ることに興奮していた。

早めに家を出たので、サウスバンクに着いたのは、コンサートの1時間前だったので、ちょっと散歩をした。お気に入りのワンコのぬいぐるみも電車に乗せるといって、家から連れ出していて、ずっと片手に持って歩いていた。
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サウスバンクのコンサートホールには初めて入ったが、正面に大きなパイプオルガンのパイプがあり、中は結構きれいだった。私達の席はSTALLの真ん中で良い席だった。
教育用のプログラムだったので、コンサートホールの会場内は、中高校生で一杯だった。私が中高校生のときに、クラシックのコンサートを学校で聴きに行くようなことはなかったので、こちらの生徒は恵まれているなと思った。
内容はかなり充実していて、クィーンズランドオーケストラの指揮者の人が司会をしており、曲が始まる前に誰の作曲で、どういう音楽なのか、どういうことを表現しているのかなどを説明してくれる。ベートーベンの交響曲から、オペラのソプラノ歌手がオーケストラにあわせて歌うヴェルディの椿姫、若者を対象とした音楽のコンクールで優勝をした13歳の少年によるバイオリンのソロなど結構聞きごたえがあるものだった。これで1人7ドル50セント、手数料を入れて一人9ドルというのは本当に破格のお値段だと思う。
最初の曲を聴いて、利音は、「NICE MUSIC!」と一人前の口を利き、音楽を楽しんでいるように見えた。
休憩なしで1時間15分のコンサートだったが、45分くらいたったころ、大人しく聞いていた利音が落ち着きがなくなってきたので、近くの人に迷惑をかけてはいけないと思い、音楽が終わり、司会が出てきたところで、ホールを出た。
お手洗いに行って、帰ろうとすると、利音が「MORE MUSIC」という。戻って、ドアの外で音楽の切れ目を待っていたが、席に戻るのはちょっと難しいかなと思い、やっぱり帰ろうかと思ってウロウロしていると、係りの人に呼び止められて、事情を説明すると、自分達のしゃべっている声は外に漏れないVIEWING ROOMという部屋に入れてくれた。
聞こえる音は会場で聞くほど臨場感はないが、最後までその部屋で聞かせてもらえて、ラッキーだった。
8月にも1つコンサートを予約しているのだが、楽しみ。プログラムが45分くらいだと利音は全部ちゃんと聴けるのだけれどな。

コンサートの後は、アートギャラリーに移動した。
オーストラリアのアーティストのところで、どの絵が好きか利音に聞いたところ、彼が選んだのは、BLACKMANの絵。私も彼の絵は結構好き。
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もうひとつは、誰が描いたものか見るのを忘れてしまったが、利音は、これが好きだと2回くらい繰り返していた。思うに描かれている顔が猿っぽいので、好きなのではないかなという気がした。利音はいつも私に猿を描いてくれと頼むので、猿の絵には特別な親近感を覚えている気がする。
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2枚とも2歳の子が好きだという絵にしては、かなりくせがある気がする。

私はオーストラリアのアーティストではJOHN OLSENが好き。遠くから見たとき、あの絵がいいなと思って、アーティストを確認したらJOHN OLSENだった。
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現在、ASIAーPACIFIC展というのを行っていて、子供向けのアートアクティビティーもあり、ブリスベンのアートギャラリーは結構いい。
下は韓国のアーティストの絵。
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先週、アートギャラリーに来たときに、日本から布団でつくった富士山のアートがあったのだが、今回は修正中とのことで、布団の山を降りることができなかった。
来週、アートギャラリーでのトドラーのためのプログラムの時にはまた再開されているといいなと思う。

今日は音楽とアートを楽しめて私も楽しかった。
by stakesue | 2007-03-14 16:06 | 子育て:利音の成長