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消防署見学
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今日は、久しぶりにリオを預かった。
それで前から行ってみたかった消防署の見学をすることにした。
以前、こちらの消防署はフラッと出かけて、忙しくなければ、消防車を見学させてくれるという話を聞いたことがあったので、車で10分くらいのところにある小さな消防署に行ってみた。
一番上の写真は消防車に乗った利音とリオ。

12時少し前に到着したのだが、みんなでランチに出かけるところだったようで、30分後くらいに来てくれたら見せてあげるよとのことだったので、近くの公園に行き、ランチを食べちょっと遊んで再び消防署にいった。
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消防士の人たちは信じられないほど親切に細かく説明をしてくれた。消防士の人たちの仕事のうち、70%は交通事故の処理だそうだ。事故車から出られなくなっている人たちを救出したり、路上に漏れたガソリンやオイル、化学薬品などの処理などをするのが仕事。 ドアや天井をこじ開ける道具などが消防車には搭載してあり、その道具の説明などもしてくれた。
ホースは1本が30メートルで、いくつもつなげて長く使うようにしてある。ホースのノズルにもいくつか種類があるそうだった。結構、重く、リオは持ってみたが、利音は何故か恥ずかしがって触らなかった。
消防車に搭載してあるものすべてを事細かに説明してくれた。

この消防車には梯子がついているが、3階の建物くらいの高さまで届くものらしい。この小さな消防署には、この消防車が一台だが、他のところにはもっと高いところまで届くはしご車があるのだそうだった。ゴールドコーストのような高層の建物の場合はどうするのかという問いには、消防士は、どのエレベーターにも通用する鍵を持っていて、一般の人には火災の際のエレベーターの使用は禁じられているが、消防士はそれを使って近くの階までホースを持ってあがり、消火活動をするとのことだった。

どうやって消防士になるのかという質問には、高校の修了書を終えた後、アカデミーに入り3年間の訓練の末に消防士になる資格がもらえるらしいのだが、その先も色々な資格を取り、上に進んでいくのだそうだ。
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消防車の席には、酸素のボンベ、懐中電灯がついたベストが設置してあり、必要な際は、そのベストをジャケットの上から着用して現場で対応するらしい。ボンベのついたベストを背負わせてくれたが、重かった。すべてのものを着用すると30キロくらいの重さを担いで作業をすることになるそうだ。酸素ボンベは40分間持つらしく、誰がどのボンベを何分つけているかをモニターしていて、時間が経っても戻ってこないときは、レスキューに行くシステムになっているそうだ。

何故か私は、ブーツとパンツを穿いて写真を撮るように勧められ、着用してみたが、ブーツは思ったよりも軽かった。
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子供たちよりも私が楽しかったような気がするが、この後に寄った公園の帰りにもう一度消防署に行きたいとせがまれて大変だった。
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by stakesue | 2008-07-02 20:40 | 子育て:利音の成長