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モンテソーリ デイケアデビュー
今日はモンテソーリ教育法を取り入れたデイケアに体験入学をしてきた。
利音は3-5歳の教室に入った。4歳の子供が多かった。
年齢をミックスさせるのは、モンテソーリの特徴だと読んだことがあった。年齢をミックスさせることによって、年長の子供は年少の子供の面倒をみたりするということらしい。

アドバイスに従って、8時45分ごろに到着して、ランチが終わった後、みんなが眠りに入るときに帰ってきた。
朝は絨毯の上に輪になって座って挨拶をすること、行動の移り変わりに歌を使うこと、子供たちが手を洗ったりする順番を待つときには、頭を床につけて名前を呼ばれたら移動することなど、シュタイナーのプレイグループに似ているところがあるので、利音も抵抗なく従うことができた。
輪になって挨拶のときには、その日の曜日、日付、天気、子供の人数などを先生が聞き、子供たちが答える、数が出た後は、その数だけ手を叩くというようになっていた。その後、外で遊ぶ。
中から外、外から中に入るときには、みんなが列を作って順番を待つ、名前を呼ばれたら立ち上がって移動するという感じだった。
外には、ちょっとしたジムナスティックのようなものを板などを組み合わせて作ってあったり、ブランコは使用済みタイヤのリサイクルだったりした。
利音はジムナスティックのようなものをやってみたり、砂場で遊んだり、バイクに乗ったりした。

外で遊ぶことが終わると、中に入ってWorkと呼ばれる個人個人のニーズとレベルにあった勉強のようなものが始まる。みんな実に静かに集中してやっていて驚いた。
道具は自然のもの(木、木の実、貝殻など)を使ったものが多く、これもシュタイナーに似ている。
利音は、ボタンの開け閉めなどを習い、色をどれだけ知っているか、小さなミルクポットに入った入れ物からもうひとつの同じ入れ物にこぼさないように入れる方法、毛抜きを使って小さな実をつまんでそれを他のお皿に移動させること、大きい積み木を下にして大きなものから順番に下から積み上げる積み木の仕方などをならった。利音は、入れ物から入れ物に移す作業が面白かったらしい。途中、お水をこぼしてしまい、注ぎ口をもうひとつの注ぎ口にあてて注ぐと水がもれて下に落ちるのだ、うつす容器にさわらないように、そしてまっすぐ持って、ゆっくり注がなければならないということを学んだ。これは私も勉強になった。使った道具は終わったら全部子供たちが元あった場所に戻す。道具はトレイに入れてあり、利音は落とさないように慎重に運んでいた。
集中力を養い、学ぶことが楽しいという気持ちを育てる教育だということだが、なるほどなと感心した。

途中、利音は、先生について、みんなが食べたフルーツのお皿を洗ったりした。お皿を洗ったと報告に来たときは、とても誇らしげだった。
気がついてみると、子供たちには何かしら役目があるようで、テーブルを拭いている子供、床を掃いている子供たちがいたが、先生がそれじゃあ、何々ちゃんはこれこれをやってと言っているわけではなく、子供たちは順番がわかっているので、その次に自分の役目があるとスーッと立って自分の役目を果たしに行くという感じだった。

その後は室内での自由遊び。この辺りから利音も大分慣れ始め、他の子供たちと一緒におもちゃのキッチンと衣装があるところに行き、おままごとをしたり、誠子ちゃんからもらったフレキシブルなブロックのような組み立ておもちゃと同じものがあったので、利音は他の男の子たちに混じって組み立ておもちゃを作ってあそんだ。

その後、片づけをして、輪になって今度はストーリータイム。今週は恐竜についての話で、恐竜に関する替え歌などを歌ったり、それにあわせて踊ったりした。
ここで、私と利音は日本語で歌を歌った。1曲歌うと何度かアンコールをもらい、何曲か歌った。

そしてお部屋の脇にセットしてある屋根つきの野外のテーブルでランチ。ここでアシスタントの人とお話を結構することができた。

食後はお休みタイムだったので、そこで私たちは来週に会いましょうと言って帰ってきた。
利音は、何度か話しかけてくれていた、ナタリーという中国系の女の子が気に入ったらしく、そのことを先生に伝えると、彼女とバディを組ませて、ここに慣れるようにしましょうと言ってくれて、ホッとした。

半日見学をしてみて、子供たちの名前も何人か覚えられたので、利音が他の子供たちの話をしてもある程度わかるし、どんなことをしたかも聞いたらイメージがわきやすいし、バディを組んで慣れるようにしましょうという風にしてもらえることになってよかったと思う。
ディケアというよりは、きちんとした幼稚園に通うことになったという気がするし、預ける場所としては最良だと思う。

月曜日だけしか空いていないのが残念だが、それでもここに通えるようになったのは、火曜日に預かってくれることになった恵子さんのお陰。ありがとうございます。
受付で、とにかく火曜日も空きができたらすぐに入れさせたい旨を伝えて帰ってきた。

利音は、帰ってきて、My New Kindy ボクの新しい幼稚園、と呼んでいたので、まんざらでもないようだ。 利音が楽しくディケアに通えますように。
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by stakesue | 2008-05-26 22:18 | 子育て:利音の成長