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久々のデッサン
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週末は夫の妹、メリッサ家族が住むMalenyに行った。
私たちの家からは車で2時間くらい。
結構長い時間を車の中で過ごすので、今回はノートと鉛筆を持って車に乗った。
上のデッサンは、運転する夫を描いたもの。

私はちょうど4年前の今頃から半年ほど油絵を習いに行った。
学校が休みの間はレッスンがなかったので、受けたレッスンは15回くらい。

それまで絵といえば、中学のころに学校の授業で水彩を描いたことがあるくらい。絵は描きたいけど描けないと思っていたし、小・中・高校時代、20代は、音楽が私にとっては絵よりも興味のあるものだった。

シドニーからブリスベンに引っ越してきて、会社勤めをしなくなったので、以前からやってみたいと思っていたこと、絵画教室に通うということを実現した。
結構近くにアーティストが住んでいて、彼女が絵を教えているというのをインターネットで見つけて、申し込んだ。

最初に人物、木、動物をなんでもいいから描いてみて、と言われて描いたものはとてもひどい代物で、先生は私のデッサンを見て、「長くかかるかもしれないけど、まあ、始めてみましょうね。」とおっしゃった。

絵の具を使わせてもらえるようになったのは7回以降からで、最初の6回までは、ずっとデッサンの練習ばかりだった。4回までは実際のものを見ながらではなく、絵本や雑誌などモデルが動かない、近くで見れるものを描いていた。
毎日、10分でいいから1枚は必ず描きなさいといわれていて、結構真面目に練習していたと思う。

ベーシックな丸や四角や三角の形を描く対象に見出して、そのベーシックな形を描いた後、詳細を描いていくとか、描かれていない余白の部分の形をみて、自分の描いた余白と比べるとか、被写体を逆さにして自分も逆さに描いてみるとか、物を注意深く見ることを学んだと思う。

最初に描いたものと最後に描いたデッサンは当たり前だけど、全然違う。やっぱりちゃんと習うと違うんだなと思った。

いつも描いていたときは結構上手に描くことができるようになっていたと思うが、やっぱり練習しないとすぐ下手になる。

子供のころや若いころは、自分には絵の才能なんてないから描けないと思っていたが、才能なんてなくたって、人から習うことによって、自分が努力することによって、ある程度は描けるようになるんだなと思った。
今は学校とちがって採点されるわけでもないので、のびのび自由に描けるのもうれしい。自分が満足できればそれでいいのだ。

車の中で、利音の寝顔も描いてみた。後ろを見ながら描くのはちょっと大変だった。
なんだか随分大きな子供に見える。
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家の近くでアーティストのスタジオがあるというのを見つけたので、ワークショップとかに参加してまた絵を習いに行きたいなと思う。そして、利音とコラボしたい。
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by stakesue | 2007-06-04 22:21 | 利音と私のアート&クラフト