2011年 02月 08日
Adventure of Snowy and his crew
リオンは、本を結構読めるようになってきたのだが、書くのは数字もアルファベットも方向が反対だったりする。 アルファベットの練習帳みたいなものを買っているのだが、あまりやりたがらない。 文字を書く回数が増えれば、方向が逆だったりするのも、徐々に減っていくのかなと思い、何か書かせる良い方法はないかと考えた。 2週間ほど前の週末に、リオンがぬいぐるみたちと遊びたいというので、箱を車にして乗せたりして、場面の設定などをしていて思いついた。リオンは小さなころから本も好きだが、自分でお話を作るのも好き。それで、リオンに、お話を作って本にしようと持ちかけてみた。リオンも良い考えだと賛成して、ストーリーになるように場面をリオンが設定し、私が写真を撮った。 撮った写真をA4の半分に貼り付け、残りの半分にリオンに文章を書かせることにした。ただ、設定は宇宙なのに背景が絨毯やフローリングの床なので、宇宙の写真や火星の写真と合成することにした。 写真の一番上は、表紙と背表紙。 お話はスノーウィー(白熊君)とそのクルーが宇宙に飛び出し、ロボットガーディアンに会い、剣を授かる。 ロボットドゥームという悪いロボットをスノーウィーが剣を使ってやっつけて、めでたし、めでたし、という話。 スペースが空いていなかったり、間違いがあったりするが、訂正をすると怒り出すので、あまり細かく言わずにストーリーラインを自分で考えて書かせることに重点を置いた。 NO VOIDというのを通って違う世界?次元?に行くという設定なのだが、NO VOIDって何?って聞くと、テレビ番組に出てくるものらしく、それを通ると違う世界に行くのだそう。 Robot of Doom (破滅のロボット)や、Robot Guardian (守護ロボット)などという言い回しは、私にはできない。感心、感心。一応、ストーリーになっていると思う。 リオン曰く、この白熊君シリーズをいくつか作るそうだ。次の設定は何になるんだろ。
by stakesue
| 2011-02-08 21:59
| 利音のストーリーテリング
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