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ブリスベンシティ
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水曜日はリオンを連れてシティに行った。
ブリスベンにある日本領事館を訪れるためだった。
私とリオンは10月の末から3週間日本に行くことになった。
過去にリオンは2度日本に行っているが、オーストラリアパスポートで渡航していた。
最初は夫も一緒だったので、夫と一緒に入国手続きをするといいかなと思い、オーストラリアのパスポートだけしか取得していなかった。
去年日本に行ったときに、日本のパスポートを取得してくださいと入国の際に注意された。

今回は日本のパスポートを取得して行くべきかなと思い、申請に行くことにした。
書類を取りに行くだけにしようと思っていたので、何が必要なのか確認していなかった。一応去年申請しようかなと思って取り寄せていた1年くらい前の戸籍抄本を持っていったが、古いので取り直しをすること、オーストラリアの出生証明を提出しなければならなかったこと、写真も撮っていなかったので、ブリスベン中央郵便局で撮影してもらった。

以前、証明写真が必要な場合、街のいろんなところに写真の現像屋さんがあり、そういうところで証明写真をすぐに撮ることができたが、今回現像屋さんが見つからず、中央郵便局を通りかかったときに証明写真の看板を見つけて撮影することができた。
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とりあえず、ファックスで出生証明と戸籍抄本を送ってくださいと言われた。

シティではリオンが教会を見て入りたいというので、ブリスベンカトリック教会というとても小さいが美しい教会とステンドグラスや中の彫刻などが素晴らしいセント・スティーブンス教会に入った。
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ブリスベン・カトリック教会では司祭が何人か中にいて、私たちを中に招き入れてくれて、リオンに話しかけ握手をしてくれた。中には大きな薄い木がアコーデオンカーテンのように並べられていて、古い木で作られた大きなマリア像(キリストの母ではなくブリスベンの布教活動に貢献した人らしい)が飾られていた。この教会で使われている木が、その木のカーテン、彫像、壁、オルガンにいたるまでどれも美しかった。
マリア像のそばにキャンドルがあり、リオンはキャンドルに火を灯したがったので、マッチを擦りキャンドルに灯をともした。帰り際、司祭が私たちを呼びとめ、リオンにもう一度握手を求め、ブレッシングをしてくれた。
リオンはこれがとても気に入ったみたいで、隣のセントスティーブンス教会でも同じことをしたがったので、キャンドルに火を灯した。
この教会のステンドグラスもきれいだが、前方にある白い大理石でできた女性と胎児の彫刻が素晴らしかった。
この2つの教会を見て、教会を訪れることで、上質のアートに触れることもできるんだなと思った。

教会を出た後、すぐにまた教会に戻りたいといい、2度目に行くと今度はミサが行なわれていた。リオンはおばあちゃんが亡くなったときのことを思い出したのか、誰か死んだのか?と聞くので、これはミサといって、ここでは毎日3度神様にお祈りをささげるのだと説明した。
リオンは教会、神社、神棚、仏壇などが好きだ。日本に行ったときも毎日ご先祖様に手を合わせ、人の家にお邪魔すると真っ先に仏壇を指差してお祈りしたいといっていた。ろうそくとお線香を上げるのがたのしかったようなのだが、私は子供の頃、そういった雰囲気のものは怖い印象を持っていたので、リオンがそういうものに惹かれるのは不思議に思う。
リオンはスピリチュアルなのだと思う。

リオンがお腹にいたとき、インドのアマチという人がゴールドコーストとブリスベンに来た時に、ダルジャンとインドの言葉で呼ばれているブレッシングのようなものをしてもらうためにブリスベンとゴールドコーストの両方に行った。アマチは、インドのスピリチュアルリーダーの一人で、彼女は人を抱きしめることでその人を癒すということをしている人で、シドニー、ブリスベン、ゴールドコーストで4回くらい抱きしめてもらった経験がある。リオンがお腹にいたときを最後に会っていたいないので、無事に生まれてきて育っているリオンと一緒に彼女にいつか会いに行きたいと思っている。

たまに、お腹の中のときのスピリチュアルな体験が影響しているのかなと思うことがある。
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by stakesue | 2009-08-29 23:32 | 子育て:利音の成長